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対象プロセス

微生物培養プロセス

微生物による有用物質の生産プロセスは、戦前からアセトンブタノールの生産などに使用されており、戦後は抗生物質・アミノ酸などの生産プロセスに発展し、さらに分子生物学などバイオテクノロジーの発展により、ヒトタンパク質の生産まで範囲を広げています。その適用分野は、食品、化成品など広範に渡ります。
当社は、抗生物質生産プラントの建設を皮切りに、洗剤用酵素、バイオ農薬、工業用酵素、ヒトタンパク質など多くのバイオケミカルプラントを建設しており、製作した培養槽は、20Lから200m³以上の規模で100基以上になります。お客さまと開発段階から協力してプロセス開発を行うことが生産プロセス建設のスピードアップ、効率化、低コスト化に必須であるとの信念のもと、当社の水処理プラント事業の技術との融合と、環境負荷低減や再生可能エネルギーの活用に取り組み、お客さまにトータルで技術をご提供いたします。

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