IHI Plant Services Corporation Recruit

株式会社IHIプラント

Human
Resource

  1. 求める人材像
求める人材像

① 社会の規範に立脚した経営的視点

企業活動の目的は、継続的に利益を上げて発展し、社会に貢献して行くことである。社会に受け入れられるためには、その利益は社会の規範に沿った活動や手段によって得られる「正しい利益」でなければならない。自らが高い社会貢献意識とコンプライアンス意識に根差した公正さを持つとともに、活動を共にするお客さまや取引先に対しても公正さを求め働きかけてゆくことが必要である。

② 人を知り、人をまとめ、人に伝えられる

当社の業務は人の力を結集させることで成立する。従って多種多様な人間の力を結集・維持する力(チームワーク)とお互いを理解する力(コミュニケーション)によって、共に働き共に造り上げる喜びを共有することが、他のどの会社にも増して重要である。
またグローバル化に伴い、外国人に対してもこれらの能力を発揮するとともに、多種多様な人材と共に働くダイバーシティ的な考え方や国際感覚を養うことも求められる。

③ 現場発、定量思考・改革志向

当社の全ての業務は現場で結実する。仮に現場に直結しない部門の業務であっても、三現主義(現場・現物・現実)に代表される現場主義に立脚すべきである。意志のある工事計画に基づき、泥臭く、実直に現場に向き合いながらも定量的視点とお客さま視点に立って、常に現状を良しとしない現場主義が、IPCの現場主義である。

④ 自分の強みを持ち、誇りを持って仕事に向き合う

強い組織とは、各人が高い能力を持ち、それを結集したときに人数以上の力を発揮することの出来る組織のことである。社員一人一人が自らの専門分野で高度な専門知識を持ち、自信・誇り・責任をもって仕事に向き合うスペシャリスト集団になることを目指す。またメーカーであるIHIと一体であるが故の強みを生かした、製品理解と据付技術を有することが求められる。

⑤ 自ら考え行動する管理監督者

当社の社員は、早い時期から現場の監督・所長として、IHIを含むお客さまのニーズや多くの協力会社を束ねる立場となる。
そのため社員一人一人が主体性を持つ自立した個として、自ら率先して行動して、ヒト・モノ・カネ・技術・安全・品質を束ねる、強いリーダーとなることが求められる。