経済産業省と日本健康会議の「健康経営優良法人2024」に認定
2024年03月13日
ニュース
株式会社IHIプラント(以下IPC)は,このたび,経済産業省と日本健康会議*1から,「健康経営優良法人2024」に認定されました。
健康経営優良法人制度とは,経済産業省が日本健康会議と共同で開始したもので,特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
IPCでは2016年10月に「IPC健康経営宣言」を公表し,「人材こそが最大かつ唯一の財産である」とのIHIグループ経営理念のもと,従業員の健康を大切にした経営に取り組んでいます。個性や能力を最大限に発揮できるよう従業員の主体的な健康づくりを支援し,個人と組織の活力向上を目標に掲げて活動した結果,8年連続で「健康経営優良法人」の認定となりました。
今後も様々な施策を通じて,従業員の心とからだの健康保持増進に向けた環境整備と機会提供に努め,健康で働きやすい職場づくりを進めていきます。
≪2023年度健康管理方針≫
- 個人と組織の活力向上
(1)個人の活力向上(一人ひとりの主体的な健康づくりの推進)
様々な変化に柔軟に適応していくために必要な健康(睡眠・運動・食事等)に
関する活動を強化する。
(2)職場の活力向上(いきいきと働く職場つくりの推進)
互いに尊重しながら多様な人財が活躍できる職場風土をつくるため,職場と関
係部門の連携を強化し,対話などのウェルビーイング活動を推進する。 - 環境変化に伴う心身の不調に速やかに対応できる体制の整備
(1)健康リスクが高い個人,職場への支援・対策強化
(2)国内外現地に対する切れ目ない支援の体制の整備 - 活動の展開
(1)職場,現場,従業員,職場代表者,健保,家族を含めた展開
(2)活動の取り組みは取締役会,経営幹部連絡会に報告
*1
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日本健康会議:少子高齢化が急速に進展する日本において,国民の健康寿命の延伸と,適正な医療について,行政のみならず,民間組織が連携し実効的な活動を行うために組織された活動体。経済団体・保険者・自治体・医療関係団体等民間組織が連携し,具体的な対応策を実現していくことを目的としている。 |
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ロゴマーク
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