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経済産業省と日本健康会議の「健康経営優良法人2023」に認定

2023年03月08日

ニュース

 株式会社IHIプラント(以下IPC)は,このたび,経済産業省と日本健康会議*1から,「健康経営優良法人2023(大規模法人部門(ホワイト500))」に認定されました。

 健康経営優良法人制度とは,経済産業省が日本健康会議と共同で開始したもので,特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。さらに健康経営優良法人(大規模法人部門)認定法人の中で,健康経営度調査結果の上位500法人のみが通称「ホワイト500」として認定されます。

 IPCでは2016年10月に「IPC健康経営宣言」を公表し,「人材こそが最大かつ唯一の財産である」とのIHIグループ経営理念のもと,従業員の健康を大切にした経営に取り組んでいます。個性や能力を最大限に発揮できるよう従業員の主体的な健康づくりを支援し,個人と組織の活力向上を目標に掲げて活動した結果,7年連続で「健康経営優良法人」の認定となりました。更に健康づくり・職場づくりを積極的に取り組んだことが評価され,「ホワイト500」の再認定に至ったものと考えています。

 今後も様々な施策を通じて,従業員の心とからだの健康保持増進に向けた環境整備と機会提供に努め,健康で働きやすい職場づくりを進めていきます。


≪2022年度健康管理方針≫

  1. 活力を生むウェルネス活動*2の強化
    (1) 個人の活力向上(一人ひとりの主体的な健康づくりの推進)
       活力の土台となる健康づくりを実践する(運動・睡眠・食事・禁煙など)。
    (2) 職場の活力向上(いきいきと働く職場つくりの推進)
       積極的な対話を通じたウェルビーイング向上活動と良好事例を展開する。
  2. 基盤となるヘルスケアの継続
    (1)健康リスクが高い個人、職場への支援・対策強化
    (2)新型コロナ感染拡大防止対策の徹底
  3. 活動の展開
    (1)職場,現場,従業員,職場代表者,健保,家族を含めた展開
    (2)活動の取り組みは取締役会,経営幹部連絡会に報告

 

*1

 

日本健康会議:少子高齢化が急速に進展する日本において,国民の健康寿命の延伸と,適正な医療について,行政のみならず,民間組織が連携し実効的な活動を行うために組織された活動体。経済団体・保険者・自治体・医療関係団体等民間組織が連携し,具体的な対応策を実現していくことを目的としている。

*2

ウェルネス活動:ウェルビーイングの状態を目指す活動。


認定書

ロゴマーク

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