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経済産業省と日本健康会議から,「健康経営優良法人2021」に認定

2021年03月04日

ニュース

 株式会社IHIプラント(以下IPC)は,このたび,経済産業省と日本健康会議*1から,「健康経営優良法人2021」に認定されました。

 健康経営優良法人認定制度は,経済産業省が日本健康会議と共同で開始したもので,特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。 2020年からは,健康経営優良法人(大規模法人部門)認定法人の中で,健康経営度調査結果の上位500法人のみが通称「ホワイト500」として認定されます。

 IPCでは2016年10月に「IPC健康経営宣言」を公表し,「人材こそが最大かつ唯一の財産である」とのIHIグループ経営理念のもと,従業員の健康を大切にした経営に取り組んでいます。
 また,すべての従業員が心身ともに健康でいきいきと働くことができる職場の実現を目指し,健康づくりの活性化や個人と組織の健康度向上などに注力し,健康管理活動を展開してきました。こうした企業姿勢と取り組みが評価され,5年連続で認定に至ったものと考えています。
 

≪2020年度健康管理方針≫

  1. 健康度の向上
    (1)健康度調査,ストレスチェック結果を活用した職場活性につなげる活動の充実
    (2)健康経営推進部会の活動の充実および全体への浸透
    (3)健康イベントなどを活用した健康的な生活習慣形成の促進
    (4)教育,啓発活動などによる健康意識向上への取組み
    (5)働き方改革と連携した活動の展開
  2. 健康リスクの低減
    (1)健康リスクが高い個人,職場への支援
    (2)健康診断結果に基づく健康改善の推進
  3. 活動の展開
    (1)職場,現場,従業員,職場代表者,健保,家族を含めた展開
    (2)活動の取り組みは取締役会,経営幹部連絡会に報告

 IPCでは,健康管理について従業員の活力向上や組織活性化の視点で積極的に取り組み,健康管理方針の施策を通じて,より健康で働きやすく活力ある職場づくりを進めていきます。

 

*1

 

日本健康会議:少子高齢化が急速に進展する日本において,国民の健康寿命の延伸と,医療費適正化について,行政のみならず,民間組織が連携し実効的な活動を行うために組織された活動体。経済団体・保険者・自治体・医療関係団体等民間組織が連携し,厚生労働省・経済産業省の協力のもと,具体的な対応策を実現していくことを目的としている。


認定書

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