IHI Plant Services Corporation Recruit

株式会社IHIプラント

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齋藤 正輝

  • 2019年入社
  • 施工管理

志望動機

大学の専攻は、応用分子化学科で化学工学などの講義があり、プラントには興味がありました。3年生のとき、インターンシップでプラントエンジニアリング業界の仕事を体験する機会があり、そこで現場で形に残る大きなモノづくりがしたいと思い、志望を決めました。

齋藤 正輝

現在の担当業務について

東北電力(株)女川原子力発電所にてシビアアクシデント(重大事故)対策工事及び耐震工事の担当監督業務(施工管理、工事計画等)をしています。

一日の仕事の流れ

  • 08:00IHIグループ全体朝礼、ラジオ体操
  • 08:15協力会社の方とTBM(ツールボックスミーティング)、KYM(危険予知ミーティング)
  • 08:45現場へ移動し、監督業務(現場対応)。または工程調整会議、工事打合せ、工事計画などの机上業務
  • 11:40デイリーミーティング(翌日作業、連絡事項を確認)
  • 12:00昼食
  • 13:00現場へ移動し、監督業務(現場対応)。または工程調整会議、工事打合せ、工事計画などの机上業務
  • 16:30イブニングミーティング(本日作業実績、翌日の予定、連絡事項を確認)
  • 17:00終業

これまでの業務の中で一番達成感を感じたことと、一番大変だったこと

一番達成感を感じたこと

自分の工事計画通りに工事が進み、現場に物が問題なく据え付いたとき。

一番大変だったこと

初めて1人で配管工事を工事計画から施工管理まで仕事を任されたとき。

現地の職場の雰囲気について

職場の年齢層は幅広く、これまでに様々な経験を積んできた先輩方がたくさんいます。仕事の話からプライベートの話まで話しやすい職場だと感じています。仕事で分からないことがあれば、優しく、時には厳しく教えてくれる職場です。

仕事以外で楽しんでいることや、気分転換していること

  • ・毎週水曜日に職場の人や協力会社の方とレクリエーションでバレーボールを楽しんでいます。
  • ・休日はドライブをして、おいしいご飯を食べに行っています。

「挑戦」「実践」「共感」をご自身の立場で言い表すと?

「挑戦」:自身の成長に必要不可欠なこと。

「実践」:自分の考えを必ず持って、仕事を行うこと。

「共感」:他人の考えを聞いてみて、納得できる良い考えであったら、それを反映すること。

今後IPCでやってみたいこと

  • 作業する人が安心、安全でスムーズに仕事ができる環境を考えて、工事計画や工程調整を行っていきたい。
  • 技術を身に着けて、後世に伝承できるようになりたい。
  • 大きな工事のプロジェクト業務に携わりたい。

IPCに入社を希望する新卒学生へのメッセージ

若手でも声を上げればどんどん挑戦をさせてくれる会社です。プラントに興味のある人、形に残る大きなモノづくりに携わりたい人は、ぜひ検討してみてください。一緒にモノづくりの達成感を味わいましょう。

齋藤 正輝

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